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元気な愛知の市町村づくり補助金
愛知県では、市町村または広域連合が行う先進的な新規事業(以下、「チャレンジ枠」という。)、市町村が行う人口問題対策事業(以下、「人口問題対策枠」という。)及びデジタル化・Dxを推進するための新規事業(以下、「Dx推進枠」という。)、市町村または地域住民で構成する団体が行うすべての人々が安心して暮らせる明るく活力ある地域社会の実現を図るため、地域において自主的かつ主体的に取り組む事業(以下、「従来枠」という。)に対し、支援しています。愛知県ホームページ(外部サイト)<外部リンク>
設楽町では、本補助金を活用し、以下の事業を実施しています。
チャレンジ枠
令和6年度
・「オリエンテーリングのまち設楽」推進事業
2025年8月開催のアジアジュニアユースオリエンテーリング選手権のプレ大会として、オリエンテーリングフェスタ2024を開催しました。
人口問題対策枠
令和6年度
・中学生人材育成研修事業
中学3年生を対象に、事前研修(設楽町の現状・現地研修先・移住者の話など)と類似自治体を研修先とした現地研修を行い、報告書を作成し、設楽町の課題とする人口減少問題に対して、「設楽町の魅力あるまちづくり」について提案しました。
Dx推進枠
令和6年度
・Dx推進に係る職員研修事業
Dxツールの活用による職員の多忙化解消やエビデンスに基づく政策立案、評価制度を確立するための職員研修を委託により実施しました。
従来枠
令和6年度
・副読本「郷土したら」制作事業
小学校で行われている郷土学習で地域の学びをさらに充実させるため、最新の副読本を製作しました。
・奥三河まるごとキャンパスプロジェクト(地域団体事業)
地域住民の「なにか始めてみたい」といった思いを後押することで、次世代の担い手を創出するため、5つの講座(「ジブンLabo」「田舎女子ゼミ」「奥三河たねチャレ講座」「奥三河プロフェッショナルゼミナール」「奥三河リーダー育成塾」)を開講しました。