本文
ローカルSDGs 奥三河フォーラムを開催しました!
ローカルSDGs 奥三河フォーラム「地域に経済を取り戻す」開催しました!
奥三河地域では、著しい人口減少と高齢化で暮らしを成り立たせるための基盤が衰退するなど、多様な地域課題が住民に圧し掛かっています。
こうした中、まちを持続可能なものをするためには、発想を転換することが必要です。そのために、したらワークス協同組合・愛知東農業協同組合(JA愛知東)・三河の山里コミュニティーパワー・設楽町がタッグを組んで、奥三河の地域課題解決にチャレンジする狙いをもって、奥三河フォーラムを開催しました。
概要
- 開催日時 令和6年2月14日 水曜日 13時から17時
- 開催場所 設楽町役場議場
13時30分 | 開催のご挨拶 |
ローカルSDGs 奥三河フォーラムの狙いと奥三河地域に対する期待 環境省中部地方環境事務所 環境対策課 縄野正衡 |
13時40分 | 発議講演(オンライン参加可) |
「多者協働により地域の経済を取り戻す」 ~豊田市山村地域の事例から地域エネルギー事業の役割~ 株式会社三河の山里コミュニティーパワー 専務取締役 萩原喜之 |
14時25分 |
主幹団体よりコメント (オンライン参加可) |
「地域・事業の課題とこれから地域で取り組んでいくこと」 設楽町役場企画ダム対策課 移住定住推進室長 武川哉巳 したらワークス協同組合 事務局長 清水貴裕 JA愛知東 専務理事 竹下武重 株式会社三河の山里コミュニティパワー 事業本部長 関原康成 |
15時00分 | 休憩 | |
15時15分 |
ワークショップ
|
テーマ:「ともに考えまい!奥三河のこと」 参加者全員によるセッション 進行:株式会社ピー・エス・サポート 代表取締役 村田元夫 |
17時00分 | 終了のご挨拶 |
本日のまとめと、地域の未来に向けて 設楽町長 土屋浩 |
終了 |
オンライン含め約50名の方たちにご参加いただきました。
皆さまから寄せられたご感想
- 若い人たちの意見や発想が多く出たのが良い。
- 気になっていたエネルギービジネスの現状について学べた。
- いろんな分野の方と話ができて貴重な体験だった。
- まちづくりについて、役場の方、他地区の方の考えを聞けたのはとても良かった。
- いつもと違う人たちと話せたこと、考えが聞けたことは大きかった。
- 参加された方の町にかける熱意が伝わった。
など多くのご感想をいただきました。
アーカイブについて
当日の様子をYoutubeにアップロードしています。
【講演】https://youtu.be/JnWyTAob46c<外部リンク>
【ワークショップ】https://youtu.be/XWt8FPzuog0<外部リンク>
今後も、したらワークス協同組合・愛知東農業協同組合(JA愛知東)・三河の山里コミュニティーパワー・設楽町の4者で持続可能なまちを目指して取り組みを進める予定です。
定期的に勉強会などを開催予定ですので、ご興味のある方はお問い合わせください。