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町章・憲章・町の花・町の木について
町章
設楽町のローマ字の頭文字「S」をモチーフとして、高原や山々、湖など地域の豊かな自然を表すとともに、歴史や文化を守りつつ未来を見つめ、協調発展する姿を表現しています。中心の円はその活力集中力をも表しています。
町憲章
わたしたちは、美しい森と清流に育まれたこの設楽町で、歴史や伝統を尊重し、交流を深め、住みよいまちを築くため、ここに町民憲章を定めます。
- 豊かな自然を愛し、くらしと調和するまちをつくります。
- 仕事に誇りと喜びをもち、活力あるまちをつくります。
- 心と体をきたえ、健やかで人に優しいまちをつくります。
- 知識と教養を深め、文化を育むまちをつくります。
- みんなで力を出し合い、自立するまちをつくります。
町民憲章制定委員会によって「新町まちづくり(建設)計画」における「町の将来像」「基本理念」を基礎として作成されました。分かりやすく親しみやすい表現で伝えられるよう心掛けました。
町の花・町の木
設楽町のシンボルとなる「町の花」「町の木」について、住民の方からご提案をいただきました。応募総数「花」106票、「木」106票(応募者計110名)の中から、「町の花」「町の木」選考委員会の厳正な審査によって決定しました。
町の花
シャクナゲ
ホンシャクナゲとホソバシャクナゲの2種が分布する地域はとても珍しく、可憐で美しい薄ピンク色の花が特徴です。
町の木
ブナの木
県下随一の規模を誇る段戸裏谷や面ノ木の原生林に自生するわが町ならではの樹木で、現代の環境保護のシンボルとも言えます。