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津具民俗資料館
津具民俗資料館
本館は旧津具村が明治百周年記念事業として、昭和43年に建築した公認の収蔵庫で、収蔵の民俗資料は、去る昭和41年12月旧津具村の郷土史家故夏目一平氏から寄贈を受けた津具郷土館の収蔵品が主です。この資料の採集歴史は古く、郷土館の母体である津具郷土資料保存会が旧津具村の有志によって発足した大正11年秋以降のことで、その大部分は、旧津具村を中心として、北設楽郡内のものを加えた程度ですが、江戸時代から明治、大正、昭和と各時代にわたる多種多様な民具類があります。
施設の概要
所在地
設楽町津具字見出原33番地22
建築年月日
昭和43年3月31日
建築面積
117平方メートル
開館時間
午前9時~午後4時
休館日
土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日
入館料
無料
利用申込
※職員は常駐しておりませんので、見学を希望される方は事前に奥三河郷土館へ予約をしてください。
ご予約がない場合、お越しいただいてもご案内できないことがありますので、ご了承ください。
連絡先 奥三河郷土館 0536‐62‐1440