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熱中症の予防
熱中症とは
熱中症とは高温多湿な環境にいることで体内の水分・塩分のバランスが崩れて体温の調節機能がうまく働くなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも、熱中症になることがあるため注意が必要です。熱中症は死に至る可能性のある危険な病気ですが、適切な予防・対処を行えば防ぐことができます。ご自身の体調変化だけでなく、周囲にも気を配り熱中症による健康被害を防ぎましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/<外部リンク>
熱中症について熱中症から命を守る [PDFファイル/486KB]
熱中症について夏のフレイル予防 [PDFファイル/572KB]
熱中症の予防
1.暑さを避けましょう
涼しい服装、日傘や帽子、またクーラーやクーリングシェルターの積極的な活用をしましょう。
クーリングシェルターについてはこちらをご覧ください。https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_shelter.php<外部リンク>
2.のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分をとりましょう
入浴前後や起床後、1時間ごとなどタイミングを決めて水分をとる工夫をしましょう。食事からも水分・塩分がとれます。大量に汗をかかない方は塩分のとりすぎに注意しましょう。
3.暑さに関する情報を確認しましょう
身の回りの気温・温度・暑さ指数(WBGT)の確認をしましょう。愛知県で気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が生ずるおそれがある場合、熱中症警戒アラートが発令されます。
本日の熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートについてはこちらをご覧ください。https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>
お問い合わせ:したら保健福祉センター
所在地:441-2301
設楽町田口字向木屋4番地
電話:0536-62-0901 ファックス:0536-62-0902