本文
2024年1月にラリー・モンテカルロから開幕したFIA世界ラリー選手権(WRC)の全13ラウンドの最終戦が「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」です。
2023年に引き続き、豊田市、トヨタ・モータースポーツ・クラブ、特定非営利活動法人M.O.S.C.O.の3者による共同で主催されており、設楽町は、支援自治体として開催をサポートしています。
FIA世界ラリー選手権[FIA World Rally Championship](WRC)は、FIA(国際自動車連盟)が主催するフォーミュラ―1世界選手権(F1)、世界耐久選手権(WEC)と並ぶ世界三大モータースポーツのひとつで、1973年の創設以来50年以上の歴史と伝統を誇る世界最高峰のラリー選手権です。
ラリーが盛んな欧州や南米では3日間で100万人以上を集客するビッグイベントとなっています。
WRCでは、1年間かけて、世界各国の公道を舞台に年間王者を争い、数十台のラリーカーが様々なコンディションの道を駆け抜けるシーンが世界中のファンを魅了しています。