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東栄町本郷⇔設楽町神田⇔設楽町田口を走ります。沿線には、「伊藤内科」、「設楽町役場」、「月新堂医院」、「マツモト歯科」、「岩古谷山」、「千代姫荘」、「東栄町役場」、「とうえい温泉」などがあります。
東栄設楽線は、日曜日・祝日・12月29日~1月3日運休です。
東栄設楽線の一部の便は予約制です。ご利用になりたい方は、事前に電話予約が必要です。
予約方法について詳しくはこちらをご覧下さい。
一般・1乗車 (小児は半額) |
乗車バス停 | |||
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本郷~神田 | 神田(向嶋)~田口 | 東大田口~田口 | ||
降車 バス停 |
本郷~神田 | 200円 | 400円 | 400円 |
神田(向嶋)~田口 | 400円 | 200円 | 200円 | |
東大田口~田口 | 400円 | 200円 | 100円 |
神田のエドヒガン桜は、愛称『兄弟桜』
その昔、同じ所(川沿い)にあった桜を一本分け植えたものだと云われています。
川沿いに、ひっそり咲くような兄は、少し陽当たりは悪いですが、それでも桜と水(川)の風情は情緒豊かで味があります。
一方、陽当たりの良い山手に植えられた弟は、背面の緑や青空に淡いピンク色が映えて、健やかな、天真爛漫のような明るさを感じさせます。
設楽町花の名所「神田の黒梅」。
この黒梅は神田地区の民家の庭先にあり、樹齢80年以上あるそうです。
黒梅というと花が黒いのかな、と想像してしまいますが、濃いピンク色の紅梅です。
幹や枝は真っ黒なのが特徴的です。
樹高も約7~8メートルあり、風格のある樹形がとても素敵な設楽町自慢の黒梅です。
毎年2月第3日曜日の13時00分~15時00分(進行により時間のズレ有り)ごろ、黒倉神社内にて開催されます。
豊穣を祈るお祭りで、現在は田囃子を中心に26の種目が行われています。
前半は農作業の模倣、後半は面形の舞です。
木を使ったものづくりの楽しさを各地に広めています。講師指導のもと、間伐材をくり抜いた木製のランプシェードの手作り体験ができます。
標高799m、石英安山岩よりなる一大厳塊で、雄滝・雌滝を始め奇岩・怪岩に富んだ景勝地です。
珍しい植物がみられることでも有名。
コースの半分は、東海自然歩道に設定されており、整備されています。
東海自然歩道3大難所のひとつといわれ、梯子や鎖が設置されている場所もあり注意が必要です。
樹齢推定450年。昔から暖かくなると花を咲かせて春を告げることから、種まき桜として農作業の指標でもありました。
歴史の古さから現在も地域の人々に親しまれえており、その大きな木に花を咲かせるころには多くの花見客が訪れます。
鹿島山は大鈴山に隣接し、また岩古谷山、平山明神山に連なる山でもあります。標高は912.0mで、大スギが見事なことで有名な池場守護神社内に登山口があります。
この山から展望はあまり望めませんが、大鈴山に抜ければ南アルプスの素晴らしい光景が広がります。
大鈴山は標高1011.5m。鹿島山に隣接し、眺望がきく山頂の景色がよいと評判の山です。
周辺には鹿島山のほか、平山明神山や岩古谷山が連なり、山脈が形成されています。
大鈴山からは天候がよければ南アルプスの姿を望むことが出来ます。
設楽城址
設楽氏の居城。愛知県に残る山城のうちで最古のものの一つ。
戦国時代にはすでに城がなくなったと推測されています。
釜淵
釜淵には3つの淵があり、上から一の淵(青淵)、二の渕、三の淵とよばれています。
1日目は、明神山で本格トレッキング。2日目には、スターフォレストでバーベキューや天体観測!