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鹿島山は大鈴山に隣接し、また岩古谷山、平山明神山に連なる山でもあります。標高は912.0mで、大スギが見事なことで有名な池場守護神社内に登山口があります。
この山から展望はあまり望めませんが、大鈴山に抜ければ南アルプスの素晴らしい光景が広がります。
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樹齢推定450年。昔から暖かくなると花を咲かせて春を告げることから、種まき桜として農作業の指標でもありました。
歴史の古さから現在も地域の人々に親しまれえており、その大きな木に花を咲かせるころには多くの花見客が訪れます。
標高799m、石英安山岩よりなる一大厳塊で、雄滝・雌滝を始め奇岩・怪岩に富んだ景勝地です。
珍しい植物がみられることでも有名。
コースの半分は、東海自然歩道に設定されており、整備されています。
東海自然歩道3大難所のひとつといわれ、梯子や鎖が設置されている場所もあり注意が必要です。
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木を使ったものづくりの楽しさを各地に広めています。講師指導のもと、間伐材をくり抜いた木製のランプシェードの手作り体験ができます。
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毎年2月第3日曜日の13:00~15:00(進行により時間のズレ有り)ごろ、黒倉神社内にて開催されます。
豊穣を祈るお祭りで、現在は田囃子を中心に26の種目が行われています。
前半は農作業の模倣、後半は面形の舞です。
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神田のエドヒガン桜は、愛称『兄弟桜』
その昔、同じ所(川沿い)にあった桜を一本分け植えたものだと云われています。
川沿いに、ひっそり咲くような兄は、少し陽当たりは悪いですが、それでも桜と水(川)の風情は情緒豊かで味があります。
一方、陽当たりの良い山手に植えられた弟は、背面の緑や青空に淡いピンク色が映えて、健やかな、天真爛漫のような明るさを感じさせます。