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源氏の落ち武者たちが切り開いた山間の集落に佇む宿泊施設。
周りに人家はなく、静かなひとときを堪能できます。
四季折々の草花や鳥たちのさえずり、何もないから見えてくるものがここにはあります。
訪れると心が安らぎ「富が来る」ことから来富館(らいふかん)の名前がつきました。
それぞれの「富」を来富館で探してみてはいかがでしょうか?
若者の活動と山村総合研修を目的とした「若者センター」や、地元のお母さんたちに手ほどきを受けながら、こんにゃくや蕎麦、豆腐、五平餅など季節に合わせたメニューが体験できる「農産物加工体験」などがある多目的施設です。
ほかにも、2LDK、WC、ユニットバスを完備、1棟8名まで宿泊できるキッチンのあるケビンを5棟完備しています。木の香りが漂い、解放感あふれる吹抜とテラスで寛ぐこともできます。
野外ではバーベキューなども楽しめます。
ブルーベリーを無化学肥料・無農薬のこだわり栽培で、お客様に安心で安全なおいしいブルーベリーをご提供しております。また加工品や、ブルーベリー狩り、ジャム作り体験などもっとブルーベリーのおいしさを知っていただけるようなイベントも開催しております。
昭和45年に新豊根ダムが建設されたことにより、当時の曽川・田鹿の二集落が湖底に沈められました。その曽川の集落にあった池には、お池明神と言う龍神様がおられたそうです。
集落が埋没する際に祀られ、鳥居をくぐると左右には、狛犬と共に龍神様がおられます。