(趣旨)

第1条　この規則は、設楽町道の駅したら条例(令和2年設楽町条例第23号)第13条の規定に基づき、設楽町奥三河郷土館(以下「郷土館」という。)の管理運営その他必要な事項を定めるものとする。

(職員)

第2条　郷土館に、館長その他の職員を置く。

(職員の職務)

第3条　館長は、館務を掌理し、所属職員を指揮監督する。

(利用時間)

第4条　郷土館の利用時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、受付時間は午後4時30分までとする。

(休館日)

第5条　郷土館の休館日は、次のとおりである。

(立入りの禁止等)

第6条　館長は、酒気を帯びていると認められる者その他郷土館の秩序を乱し、若しくは乱すおそれがある者又は郷土館の施設に損害を加え、若しくは加えるおそれがある者に対し、郷土館への立入りを禁じ、又は立ち退きを命ずることができる。

(学校行事の観覧)

第7条　小学校及び中学校等の学校行事として利用しようとするときは、あらかじめ文書をもって館長に届けなければならない。

(館長の指示)

第8条　館長は、郷土館の秩序の維持及び施設の管理上必要があると認めるときは、郷土館を利用する者に対し、適切な指示をすることができる。

(その他)

第9条　この規則に定めるもののほか、必要な事項は、教育長が別に定める。