設楽町

いとなむ

設楽町で特徴的なライフスタイルを営まれている方にお話を聞きました。

田舎暮らしの魅力を伝えたい

工房「木と革 aoyama」を営む青山さんにお話をお伺いしました。

設楽の木材を全国へ

製材・乾燥・加工を行う株式会材幸の伊藤さんにお話をお伺いしました。

町の魅力を実際に住んで発信

Iターンで町に移住してきた永田さんにお話をお伺いしました。

中に飛び込んで町を支援したかった

Iターンで設楽町に移住してきた永田さん

Iターンで設楽町に移住してきた永田さん

Iターンを思い立ったのは?

生まれは三重県で大学で福井に出て、卒業後、名古屋の設計事務所に10年努めた後、設楽町にやってきました。もともと伝統建築や木造建築が好きで建築の世界に入ったんです。ゆくゆくは田舎で仕事がしたいなとは思っていましたが、田舎に来てどうやって仕事をするのかと悩んでいました。そんな時に「なごや朝大学」という社会人向けの朝学校をやっているグループの「山里クラス」というクラスがあり、奥三河、豊根村、東栄町、設楽町、新城市などを回る教室で設楽町を知ったんです。その時のご縁で、メンバーの方が名古屋大学の設楽町の総合戦略を作られている先生の助手を務められており、「空家の事で相談があるから見に来ないか」とお誘いを受けました。設楽町に来た丁度その日に移住推進の会議が開催されており、ちょっと面白そうだから見てみよういう事で参加。その後の会議にご一緒してるうちに、この町のために何かしたいと思い、移住を決意しました。

永田さんのご自宅永田さんのご自宅 永田さんのご自宅永田さんのご自宅

町の支援であれば名古屋からでも出来るのでは?

都会にいて、たまに町の活動を支援をするのではなく、こちら側にいて、都会の仕事をやるほうがスタンスとして良いと思いました。自分が立つ位置を完全に町の中の人になるのではなく、町と都市との間に立って両方の支援を行って行こうと思いました。両方を知っているからこそ、両方のために働けると考えたんです。現在住んでいる三都橋という地区も、ここだと名古屋、豊田、岡崎から1時間くらい。豊橋、浜松からも来れます。いわゆる都市圏と呼ばれる地域からのアプローチがしやすく、都会と田舎、両方の地域で仕事をしながら活動出来る場所だと思っています。

どんな形で町の支援を?

設楽町や周辺地域では、空家の問題があります。こういった空家を家主さんは遠方から定期的に家の管理メンテナンスに来ています。そういった家の管理を代行していきたいと思っています。その上で、家主さんの許可を頂き、都会から田舎へ移住したい人たちとマッチングをしていきたいと思っています。今は、名古屋の仕事が多いですが、今後はこういった空家のリノベーションなどの比重を高めていきたいと思います。その結果、町での仕事を増やして、雇用の増加にもつながればと思っています。

永田さんのご自宅の周りには豊かな自然があふれています。

設楽町に住んでみて

毎日が快適になりました。都会にいるとビルの中にこもって仕事をしており、時間の感覚がなく、夜中でも仕事をしていたりしましたが、こちらに来ると、夜は夜の時間がちゃんと来て、朝も朝らしい時間がやってくるので、自分の中でのタイムスケジュールがしっかりと立てられるようになりました。仕事の効率も上がりました。あとはやっぱり自然が豊かで気持ちいいです。引越してきて1週間位でお祭りのお手伝いを始めさせて頂いたので、すぐに地域に溶け込みました。

永田さんのこれからの活動

これからの活動

設計という行為を通して町の支援を行っていきたいです。まずは、都会の人たちが、ここに来やすい場所を作ろうと思っています。この家を改築して、自分の設計事務所を兼ねたシェアオフィスを作り、こちらで仕事がしてみたい人や、研修などに使って頂きたいと思っています。3~5年掛けて地域の中に、少しずつ外の人が入りながら、後々移住できるような、地ならしをして行きたいと思います。10年後くらいには、移住者がもっと増えていればいいですね。移住は最終のゴールですが、移住だけでなく、田舎に関わる人が増えるべきだと思います。通いながら、田舎のために何かできることもあると思います。まずは知って貰わなければ始まりません。その窓口を担っていきたいです。町に入る入口となり、その先に移住をするのか、田舎に足繁く通うのかそういう選択肢ができる下地を作り上げたいです。大事にしてきた空き家に、自分のやりたいことを持っている人たちに住んで頂き、その人達のお手伝いをしながら設計する。そんなことが出来たらいいですね。

定住化促進施策

設楽町の空家バンク
設楽町には、4つの地域(田口、清嶺、名倉、津具)に住民主体の移住定住組織があり、空家等の確保を含め活動しています。
設楽町の仕事を紹介する「設楽町無料職業紹介所」
設楽町無料職業紹介所では求人申し込みや求職申し込みを受け付け、仕事の紹介やあっせんを行います。
若者したらの愛創造プラン提案事業費交付金
若者が地域に愛着を持つよう企画提案した事業に交付。(1事業上限10万円)
設楽町空き地・空家仲介活用報奨金
町内の空き地・空き家の所有者と移住者との売買の契約が登録された宅地建物取引業の仲介により成立した場合に交付。(自ら発掘した空き家1件10万円、空き家バンク登録物件1件5万円)
設楽町分譲地一坪1万円事業
町の分譲地を1坪1万円で販売します。
設楽町若者定住促進住宅補助金
町内に住宅を新築する場合に、費用の3分の1(上限200万円)を補助します。 さらに、町内の事業者を通じ木材を利用した場合、木材費用の2分の1(上限150万円)を補助します。 さらに、町内の事業者に発注した費用の5分の1(上限150万円)を補助します。最大で500万円の補助となる可能性があります。
設楽町後継者育成資金貸付
住宅の新築・増改築経費の無利子貸付(上限300万円・1人1回限り)

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