年度始めのご挨拶

年度始めということで一言ご挨拶を申し上げます。
今年の冬は暖冬傾向にあるということで、例年よりも桜の花の開花が早い状況となっています。

さて、例年申し上げていることですが、依然として設楽町の人口減少は留まることなく、4月1日現在4,785人となっており、昨年の同時期と比較して136人の減という状況であり、毎年人口減少が続いています。こうした傾向が続いている中で、我々としても何とかこれに歯止めをかけなければとする想いで策を講じているところですが、この想いに反して現状は依然として厳しい状況が続いています。

しかし、これに起因して町が衰退とならないように、今住んでいる町民の方たちの暮らしが元気であり続けられるよう、そして幸せ感を持っていただけるように皆が協力して業務に努めて行くのが我々の使命でもあります。

今年度予算は、一般会計、特別会計併せて95億5427万円となり、過去最大の予算となりました。これは、将来の町の主力となる観光産業を高めて行くために拠点となる「郷土資料館、また道の駅」の建設、生活基盤充実を図るための田口地区の下水道施設整備、また田口簡易水道を始めとする水道施設老朽管の移設替え、そして、新火葬場の建設など将来の町にとって、また、これから住み続けて行く人たちにとっても重要な環境整備として進めるため、こうした大型事業が重なり大きな予算となったところです。
こうした事業を計画に沿って着実に進め、創り上げて行くことが将来の設楽町にとって、また、町民にとっても安定した生活を営んで行くことに必ず繋がっていくと確信しています。

また、こうした生活基盤が整備されて行くことで、これから多くの方たちに、この町で住んでいただくことに繋がることにもなることに期待をするところです。

そして、これから生活を営んで行く若い方たちが安心して暮らすことができ、また、子育てへの負担軽減に繋がるための政策にも力を入れることなど、魅力ある設楽町として感じていただける町づくりを進めて参りたいと思っています。

終わりに、今年度も設楽町のため、皆で力を合わせて努力し、より良い町となることを目標に努めてまいります。

以上、申し上げまして年度始めの挨拶といたします。

設楽町長  横山 光明